―平山郁夫絵画の原点―
9月30日(土)、10月7日(土)の2回にわたり、「平山郁夫連続セミナー」を開催します。
豊田郡瀬戸田町(生口島・現尾道市瀬戸田町)出身の画家、故平山郁夫画伯は、日本文化の源流を求め、東西文化の交流の路シルクロードを長年取材し、多くの作品を残しました。
今回、その平山郁夫の原点とも言える、シルクロードや日本と中国との文化交流に焦点を当て、長年に亘り研究や交流活動に取り組んでこられた有識者の講演会を開催します。
申込不要。各日お気軽にお越しください!
※今年度から開催時刻が変更となりました!お気を付けください!
開催日時等
第1回 「シルクロードでの35年」
- 日時
- 2017年9月30日(土) 13:30〜15:00
- 講師
- 小島康誉(佛教大学内ニヤ遺跡学術研究機構代表、新疆ウイグル自治区政府顧問、浄土宗僧侶)
第2回 「敦煌より見た東アジアの源流」
- 日時
- 2017年10月7日(土) 13:30〜15:00
- 講師
- 荒見泰史(広島大学大学院総合科学研究科教授、広島大学敦煌学プロジェクト研究センター代表)
会場
広島県立美術館 地階講堂(広島市中区上幟町2−22)
主催
平山郁夫セミナー実行委員会(広島県立美術館、(公財)平山郁夫美術館、(公財)ひろしま文化振興財団)
参加費
500円(1回当たり) ※小・中・高校生は無料
定員
200名
参加方法
予約不要(直接ご来場ください。受付は当日13:00〜)
問い合わせ先
公益財団法人ひろしま文化振興財団事務局
〒730-0051 広島市中区大手町1−5−3 広島県民文化センター内
TEL.082−249−8385
公益財団法人平山郁夫美術館
〒722-2413 尾道市瀬戸田町沢200−2
TEL.0845−27−3800
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