ひろしま文化振興財団
トップページ 事業概要 けんみん文化祭ひろしま展示系フェスティバル けんみん文化祭ひろしま'22 クラフトの祭典−手芸・工芸− 作品募集
けんみん文化祭ひろしま'22 クラフトの祭典 作品募集について

 10月22日(土)・23日(日)の2日間、広島県民文化センターにて開催する「けんみん文化祭ひろしま'22 クラフトの祭典−手芸・工芸−」の作品を募集しています。(応募締切を8月31日(水)に延長しました。)

事業内容

 広島県の豊かな自然と伝統に育まれた文化の発掘、継承、育成を図るとともに、新たなひろしま文化の創造を目指し、喜びと感動をわかちあうことのできる県民の祭として、けんみん文化祭ひろしま'22 「クラフトの祭典−手芸・工芸−」を開催します。

ねらい

 コロナ禍は、日々の暮らしに影響を与える一方で、これまでの生活を見直す契機となっています。こうした中、暮らしの中で育まれてきたクラフト作品(手芸・工芸)に焦点をあて、県内から広く集めて展示するとともに、ワークショップ(制作体験)や制作実演などを通して、手づくりの楽しさや魅力、広島県に脈々と受け継がれるものづくり文化を体感する場を提供することにより、地域文化の振興に寄与します。

開催期間等

 令和4年10月22日(土)・23日(日)〔2日間〕 入場無料

会場

会場付近図 広島県民文化センター 第1・第2・第3展示室
(広島市中区大手町1丁目5−3)

主催

 けんみん文化祭ひろしま実行委員会 (広島県・広島県教育委員会・市町・市町教育委員会・広島県文化団体連合会)、公益財団法人ひろしま文化振興財団

応募資格

 広島県内に在住している人、または県内に通勤・通学している人(高校生以上)
 県内を活動拠点にしている団体等

展示内容

【手芸】
刺しゅう、編み物、縫い物、パッチワークキルト、ちぎり絵、つまみ絵、絵手紙、押し花など

【工芸】
木工、竹工、金工、ガラス工、革工、織物、染色、陶磁、漆工、七宝、和紙など

※その他、伝統工芸作品(例:茶道具、仏具、宮島細工、西条瓦、熊野筆、川尻筆、酒桶、福山琴、備後畳表、備後絣(デニム)、松永下駄、府中家具、桐工芸、三次人形、神楽衣装(神楽道具)等 地域の特性を活かした工芸作品)
※出展規模は200点程度。展示位置は事務局で定めます。
※作品のレプリカ、制作工程及びPR写真・パネル展示可。ワークショップ(制作体験)、実演、講座(ギャラリートーク)の実施開催も受け付けますが、応募者多数の場合は先着順です。

手芸の祭典の様子 伝統工芸の祭典の様子
これまでの展示作品:2018年 手芸の祭典(左側)/2020年 伝統工芸の祭典(右側)

出展数等

 出品点数はお一人1点とします。なお、出展者が多数の場合は、抽選とします。

応募方法

 出展申込票を公益財団法人 ひろしま文化振興財団福山分室へ、郵送又はメール、FAXで送付してください。 (出展申込案内pdfファイル、 出展申込票: pdfpdfファイルWordwordファイル
 〒720-0065 福山市東桜町1番21号 広島県民文化センターふくやま内
 TEL(084)921−8204  FAX(084)920−1387
 e-mail fukubun@h-bunka.or.jp

応募締切

 令和4年8月31日(水) ※締切日を延長しました。
 令和4年7月26日(火)

出展に要する経費

 出展料は無料。搬入・搬出に伴う費用など、出展に係る費用は出展者の負担となります。

作品の搬入・搬出

 作品の搬入・搬出・展示設置は、出展者が行ってください。
 (1)搬入日(開催前日):令和4年10月21日(金) 13時〜17時
 (2)搬出日(最終日):令和4年10月23日(日) 17時〜18時

お問い合わせ先

 公益財団法人ひろしま文化振興財団(津田)
  TEL(082)249−8385 FAX(082)249−7531
 公益財団法人ひろしま文化振興財団福山分室(安倍)
  TEL(084)921−8204 FAX(084)920−1387