【評】人の心の乱れからさまざまな事件が起こっている。「道徳」を「遮断機」としたところが的確で効いている。
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【評】穏やかで、大過なく生きて来た人生に物足らなくなったのか。石を投げて刺激を求めている。映像が浮かぶ。
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【評】平和を願う人々の心。一人一人は小さくても、やがて大きな力となって、平和な世界が築けることだろう。
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【評】平成が終わろうとしている今を、自分史においての区切りとした。平成は作者にとってどんな章であったのか。
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【評】被災地で活躍するボランティアの方々には頭が下がる。「軍手」「長靴」が頼もしい。尊い汗が光る。
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