【評】正直の頭に神宿る。正直は一生の宝とも云われている。敗北感はどこにも見あたらぬ自信と勇気ある生き様なり。
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【評】夏には夏の冬には冬の童話が子供達にいろんな夢を与えてくれた。今子等みな都会へ老いの二人に風化する童話。
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【評】戰争、原爆、敗戰、食糧難、新憲法と戰後の目まぐるしい時を生き抜いて来た。より良き日本を築かねば。
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【評】ふる里の秋が宅配便で来る。母の手になる秋には秋の果実や野菜が送られて来る。郷の風はまさに温かい母の風だ。
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【評】ふれ合う手の平の感知する思いが手から手に伝わって来る。それが身内であれ友人であれ手の平の温みがしみる。
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