【評】水泳が大好きな子どもは多い。しかし「水着ぬいでもまだ水着」という子は少ない? 見事な発見である。
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【評】すなおでものの見方がみずみずしい。いつもぎもんや、ふしぎに感じる心をもっている小学生である。
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【評】大きな網をつくろっていた父。春先しかけた網の漁がいよいよ始まる。その安全と大漁を祈っているのだ。
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【評】大漁節を、りょうしさんは必ず歌う。その大漁節を父の船で大声で一人で歌っている。大漁はまちがいなしだ。
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【評】一番のりの図書室は静かだ。きびしい残暑だが、「立秋」と言う季感から雲の漂いや葉擦れに秋を実感した。
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