【評】年齢は問わず子の安否は常に胸中に秘めている母。それぞれの母子手帳も肌身離さず何度も捲る情景が目に浮ぶ。
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【評】第2の人生は身分相応がよい。それには、「あせらず・あわてず・あきらめず」のワルツ調が至福にも繋がる。
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【評】昔の命名権は父にあった。姓名のもつ運命が姓名の持ち主に作用するとのことで、父の深い愛が籠っている。
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【評】子どもたちの動揺などを判断できるのは父母。未来に向かって羽ばたいてくれることを常々真摯に願っている。
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【評】人生振り返ってみれば、仕事に追われた年月だった。しかし、余生は考え次第で有意義に過すことは可能である。
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