【評】夕やけは母さんみたいと詠んだ作者の心根が嬉しいではないか。優しいお母さんの顔を想像して又嬉しくなった。
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【評】夏の星座、小さな小さな星の一つ一つにも神話があると言いきる作者。星になった人を想う優しさがそこにある。
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【評】入道雲の下でカキーンと弾ける若さが頼もしいではないか。でもでも夏休みの最後に後悔をしないようにね。
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【評】空は今ひるね中という着想が光る。作者もきっと雲を蒲団にして昼寝がしたいのだ、素晴らしい夢を見ながら。
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【評】同想の作品が多かった中で、この句は、自分の思いを素直に表現しているのが良かった。たべたいよが可愛い。
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