「初見参　狐ケ崎」チラシ御提供：戦国の庭歴史館

国宝「太刀　銘　為次（狐ケ崎）」写し完成記念　初見参　狐ケ崎

令和３年度から取り組んできた岩国 吉川史料館所蔵の国宝「太刀　銘　為次（狐ケ崎）」の写しの完成を祝い、北広島町での初披露イベントと企画展が開催されます。

「狐ケ崎　初見参！」
日時：令和７年５月４日（日）１３：００～１６：００
会場：交流センター柴の里（千代田開発センター　北広島町有田１２３４）
内容：第１部　オープニング　広島県無形民俗文化財　本地の花笠踊り
　　　　　　　基調講演　原田一敏氏（ふくやま美術館館長、総合監修者）
　　　　　　　参加職方によるパネルディスカッション（三上貞直　刀匠）
　　　第２部　◎神楽「神武」雄鹿原上組神楽団　◎剣詩舞　◎安芸ひろしま武将隊演舞
　　　　　　　◎秋吉沙羅篠笛ミニコンサート
　　　※写しのロビー展示は１０時から

企画展「国宝太刀写し作成作業と甲冑」
日時：令和７年５月５日（月）～６月２２日（日）毎週月曜日休館　※5/5～5/11までは無休
場所：戦国の庭歴史館（北広島町海応寺２５５－１）　TEL０８２６－８３－１７８５
入館料：大人300円、高校生100円、中学生以下無料
内容：太刀「狐ケ崎」写しの展示、安芸太田町戸河内大歳神社の県重文太刀・黒葦威胴丸甲冑、浜田市金城町常盤山八幡宮伝来の黒葦威胴丸甲冑残欠をはじめ、県内外の出土甲冑資料の展示