『幸せ嫌い』

平 安寿子

Taira Asuko

広島文化賞受賞者
小説家。広島市出身 広島女学院高等学校卒業

  • 『こんなわたしで、ごめんなさい』
  • 『心配しないでモンスター』
  • 『グッドラックららばい』
  • 『こっちへお入り』

自己PR

1999年に「素晴らしい一日」で作家デビューし、オール読物新人賞を受賞、審査員から『得難い才能』と高く評価された。
作品の多くは、庶民の日常を題材とし、登場人物が豊かな人間性をもってユーモラスに描かれている。 これまでに「グッドラックららばい」、「なんにもうまくいかないわ」、「くうねるところすむところ」など、21冊を上梓した。最新作は「言い訳だらけの人生」。
小説家としての活動のほかに、地元広島のラジオ番組のパーソナリティを担当した経験もあり、執筆活動とともに、地域に根ざした文化活動を行っている。
〔提供可能な内容:講演や原作の提供などの依頼があれば応じます。〕

略歴

【受賞歴】
1999(平成11)年 オール読物新人賞
2009(平成21)年 第30回広島文化賞

【主な作品・著作】
『素晴しい一日』『グッドラックららばい』『なんにもうまくいかないわ』『くうねるところすむところ』
『センチメンタル・サバイバル』『恋はさじ加減』『あなたにもできる悪いこと』『あなたがパラダイス』
『恋愛嫌い』『ぬるい男と浮いてる女』『こんなわたしで、ごめんなさい』『オバさんになっても抱きしめたい』
ほか多数